姉さん事件です!!【Vo.2】
皆さんこんにちは。ツリーミリットです。もう冷房はいりませんね!!
今日は時間があったので、土曜日でないですが、更新します。 では、参りましょう。前回の続きからです。
食事を終え、意気揚々とペナルティー払わずに済んだと思いながら、職場に戻りました。
すると、チーフ(味の番人)から「ツリーミニッツ、ちょっと来い。」と一言。
私は心の中で「まさか、ばれたのか?いやそんなはずはない。完全犯罪のはずだ。」と呟きました。でも心臓が飛び出るほどバクバクしています。
チーフの元へ行くとチーフがお皿に捨てた3人前の餃子を差し出しました。
チーフ:「これどういう事や・・」
チーフは低い声で私にこうおっしゃいました。
私:「・・・」
私は心の中で、ばれた!!汗
チーフ:「なんか言え。」
また、チーフか低い声で呟くようにしゃべります。
私:「すみませんでした!!申し訳ございませっ」
私がしゃべり終わる間際、チーフのマッハ5はある右パンチが飛んできて、95キロの巨体が吹っ飛びましたw
なんと、あの激務の中チーフは餃子場の私が潰れないか心配して私の一挙一動を見ていたのです。
それを全く気が付かず、愚行に及んだ私・・・ 情けない。
チーフは言葉数は少ないですが、厳しくも優しい温かみのある方でした。良く殴られましたがw
季節は春、私の心は冬、
体重は少し増えてまかないと私や同期や先輩がペナルティーで余らした餃子をモグモグ食べて97キロ!!2キロ増www
今日はここまで、次回はついに体重に下降の兆しが訪れる・・・かもw ほなサイババ!!