鬱Comment allez-vous?
みなさん、フランスの🇫🇷空からボンジュール‼️
ツリーミニットです。今日でフランス滞在3日目です。初日はパリに宿泊しました。17年ぶりのパリの街はあまり変わらずやっぱり素敵でした。建物は美しく雄大です。しかし相変わらずほこりっぽいw
変わった事といえば日本食レストランが増えましたw
今はジベル二というモネの故郷に来てます。
今日は「鬱(うつ)」のお話しを少ししましょう。
では参ります。
うつになると、外に出るのが億劫になります。ひどい時は全身が痺れ、身体が動かないのです。さらには動悸がして、呼吸も浅くなって大変した。人に会うのが怖くて誰にも連絡もしたくありません。。。
ちなみにフランスといえばナポレオン。彼は「躁うつ病」でした。睡眠時間は3時間。テンションが高い時はなんでもできます。逆にテンションが低い時は何もできません。他にも精神疾患を患っていた歴史上の偉人はたくさんいます。レオナルドダビンチ、リンカーン、ゴッホ、夏目漱石、坂本龍馬etc.
他にも挙げればキリがありません。彼らはみな、精神疾患を上手く利用して偉業を成し遂げたのです。
不思議ですね。
西洋医学ではうつの治療には3つの三本柱があります。
1、休養
2、薬物療法
3、精神療法
この3つです。
1、の休養は日々の生活から少し離れ、エネルギーを充電します。
2、の薬物療法はその人の状態にあった薬を睡眠薬も含めて服用します。
3、の精神療法は認知行動療法やカウンセリング、マインドフルネス等々近年注目を集めています。
私は全て受けました。
一方、東洋医学では少し違います。
1、休養
2、漢方薬服用
3、気の流れの調整
特に3、の気の流れの調整についてはクリスチャンの私は昔は全く信じていませんでしたが、うつになって体験し信じる様になりました。ごく稀に見る敬虔なクリスチャンの母でさえ認めています。
我々の目に見えないものが確かに存在しています。
治療を受けた後には身体が軽くなります。本当です。
話しが少しそれますが、私の叔父は物理学者です。
教授です。かっこよく言えばプロフェッサーw
来年からはイギリスに行くらしいです。
十数年ぶりに彼に会いました。彼もクリスチャンです。物理と宗教は相反するものだと思うのですが、彼はこう言いました。
「物理学を学べば学ぶほど、神の存在を信じざるを得無い」
ぶったまげーどゆことw?
「あまりにも偶然が多くて必然にしか思えない」
またまたどゆことw
例えば地球。地球は数ミリずれるだけで、生命は誕生していなかったと。地球は絶妙な位置に存在している「奇跡の星」らしいです。
物理の世界にはまだまだたくさん偶然ではなく必然の様な事柄がたくさんあると。ですので「創造主=神」の存在を認めざるを得無いと言うのです。私はこの話を聞いて胸が踊りました♩
話をうつ戻しましょう。私は今回のフランス滞在では、母(フラワーコーディネーター)の仕事に同行しています。ジベル二は田舎街で風景が美しく、とても心が落ち着きます。1、の休養をかねています。
ゆったりとゆっくり過ごしています。母に感謝。
パリよりいいですよw
皆さんに1つだけ、、、
眠れなくなったり、早朝早く目がさめる事が続いたら要注意!早めの受診をおすすめします。
また、私が記載したことはあくまで、体験談ですので参考程度に聞いて下さいね♩質問や困った事があればコメント下さい。私のわかる範囲でお答えします‼️1人で抱え込まないで、、、勇気を出して^ - ^コメント下さいね♩
それではまた!Au revoir(さよなら)
良い1日を!